代表ブログ
続けられる限り
８月２４日（火曜日）
日曜日は、中学・高校時代の友人達と結成している野球チームの試合に参加してきました。
午後２時４５分開始のため、熱中症はもちろん、怪我にも十分気をつけてプレーしようと、
自分自身に言い聞かせて臨みました。
ところが、実際に試合が始まってしまえば、目の前のボールを追うことに必死になって、
周りが見えず、危なっかしいプレーになることが多々あります。
守っていて感じるのは、スライディングしてきた走者との接触、ダイビングキャッチを試みた
時などにヒヤヒヤする瞬間があります。
中年プレーヤーの私としては、自分の描いているイメージと、現実の自分の体の動きとの
ギャップを思い知らされることばかりです。
頭上に上がった打球を完全に見失ったり、思いっきり投げたはずの送球がすぐに失速する、
そんなことが当たり前になり困ったものです。
しかし中学時代にプレーしたグラウンドで、当時の仲間と今も汗だくになって、少しずつ
変わった景色を眺めるのも悪くないなぁと・・・
怪我の予防、体のケアを行い、いつまでも続けていきたいと思っています。
狩野
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