代表ブログ
接骨ボランティア その2
10月25日(月曜日)
昨日は、家庭婦人バレーボール第6回LAWSON CUP 神奈川県予選会に
接骨ボランティアとして参加させていただきました。
選手の皆さんが怪我をしてしまった場合の応急処置や、予防の為の
テーピングなどでお手伝いさせていただいています。
試合中は、相手選手の強烈なサーブ・スパイクをオーバーハンドで受けた
場合に、親指が必要以上に反らされてしまい靭帯を傷めてしまうケース、
ジャンプや着地の繰り返し・腰を低く落としてのレシーブなどで下腿後面
(ふくらはぎ)がつってしまうケースなどが多いと思われます。
初期に適切な処置(例えばアイシング・固定など)を行うことでその後の
状態も変わってきます。いつものことだからと放っておかずに、些細な
ことでも構いませんのでご相談いただきたいと思います。
狩野
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